
北区大宮で監理している分譲住宅の中間検査を実施。
指定検査機関による検査と瑕疵保険の検査。
役所で行っていた建築確認申請業務は平成11年から国や自治体が指定する検査機関(指定検査機関)でも行えるようになりました。
いわゆる民間化されたのです。
民間化されて申請は数社(4~5社ほどか)依頼先を選べるようになった。
確認申請とそれに伴う検査費用などは大体どこも同じような金額だが、群を抜いてかなり安い費用で請け負っている検査機関が1社ある。
この業界では誰もが知っていてそして疑問に思ってる、この金額の差は何?
他の検査機関は値段を下げる気配はまったく無い様子。
さて、本題の検査のほうはと言いますと、若干の是正あり!
真摯に受け止めます!
木造住宅の中間検査では、構造軸組の金物検査を主に行います。
竣工してからは目にすることがなくなる構造体。
ボルトの緩みや構造金物の取付不良などは、仕上げよりも慎重かつやりすぎるくらいに確認をしないといけないのだ。
直接手を下す現場ではそういう意識がもっとも高くないといけない。
「確認カクニン」が大切。
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