約100年前の設え

東山にある約100年前の木造洋館。


フランク・ロイド・ライトの帝国ホテル竣工の少し前くらいの建物。


1900年代初頭のバリバリのモダニズム時代だ。


そんな床フロアの幾何学模様はいかにもアールデコな装飾。


しばらく見入ってしまう。


絵に描いたような幾何学模様は、当然、すべて手作業で組まれている。もちろん木で。


まったくズレも無いし、スキマもほとんど無い。


気の遠くなるような作業。


CADで図面を描くだけでもゾッとしそうな模様だが、実際に見れば見るほどに引き込まれてゆく。


全てが繊細な設え。


造り手の思いが伝わってくる熱い建物です。


スバラシイ