京都市のストックしている賃貸住宅(特優賃)の期限(20年経つと管理委託契約が切れる)のせまってきている物件がかなりあるという。
そのうち空き室の数も半端ではないという。
維持管理の費用もかなりかかるという。
壁紙など張替えたりするが何年も借りてがつかない物件が相当多いという。
待ち状態の物件と何年も付かない物件と両極端だという。
何年も借りての付かない物件をリノベーションして一つモデルをつくって欲しいという依頼。
キョーレツな予算。
「だから岡田くんを紹介したんや。デザインプランと工事とでいけるやろう?」と大変お世話になっている某設計事務所T所長!
「これがうまくいけばかなりの数が待ってるで!」とT所長。
あまり皮算用するとろくなことがないので手に乗っているものに集中。
とは言え、少ない予算でもあれこれ考えるのは素直に楽しい。
紹介して下さったT所長に感謝しつつ、さてどうしようか・・・、悩ましい~。
もうちょっと予算を~。
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